世話係のメモ帳。
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エリクシア Elixir(「賢者の石」の別名より)
龍族/男/200歳/188cm(角は含めない)
龍族の第一王子。第一王女とは二卵性の双子にあたる。
母に瓜二つという双子の片割れのピティエとは二卵性故かあまり似ていない。両親の色を受け継ぎつつも、どちらかというとその容姿や性格や能力などは現龍王よりも曾祖父にあたる『暴龍王ボレアリス』にそっくり。覚醒遺伝ではないかとか何とか。
性格は一言で言うと偏屈で曲者な変人。
好きな事は他人を弄ってその様子を観察すること、と豪語していたりするあたり色々と手遅れ。父である龍王ですら手を焼くことがあるとはもっぱらの噂。でも家族の事は誰よりも愛しているし大切にしているのは本当の事らしい。やる時はやるし真面目な時は真面目、な筈。多分。所謂、昼行灯。
悪魔より悪魔みたいな性格をしているとも言われるらしいが…さてはて。
実は生まれつき体が弱く、すぐに体調を崩したり病気になったりする虚弱体質。しかしそれを弟や妹等、他の者にはあまり知られたくない様で、何やかやと煙に巻いたり誤魔化したりしていて、その事実を知っているのは龍王や姉であるピティエや一部の者だけだったりする…のかもしれない?
龍脈は「風」と「土」。非常に強力かつ器用に扱う天賦の才の持ち主。ただし、上記の病弱な体質が祟っているのか体力があまりないため大技等を使用するとすぐに疲労してしまう欠点がある。
世間一般的に人間の為に使うことが良いとされている龍脈をどうでも良い事(物の片付けや移動やその他小技各種)に頻繁に使用しており父や乳母代わりの様な存在であるイアノアさんなどに苦い顔をされる事も多い。
逆に武術はからっきし。基本的に引きこもりなので非常にひ弱。その代わり頭は人一倍良く、その知識量も凄いらしいのだが、そういった才能のほとんどをどうでも良い方向に使うことを全力で楽しむという性格が災いしてか、実力の程を知る者は殆どいないという。
ちなみに目は金蒼のオッドアイ。
眼鏡は伊達で、本気になるとキャストオフする…らしい。
デフォルトは一人称「私」の敬語口調での慇懃無礼な言動ばかりなのだが、双子の片割れであるピティエに対してのみ多少砕けた口調で話す事もあるのだとか。
シリアス本編ぶち壊しのEDについて。
ラストスパート…!
いやはや、文字数とか考えると恐ろしい。(
いやはや、文字数とか考えると恐ろしい。(
中盤戦突入ですよ。
長い…長いな…。
長い…長いな…。